走るときについて語るときに僕の語ること

読書中、備忘録(掲題の本からの引用)

  • 健康な自信と、不健康な慢心を隔てる壁はとても薄い
  • 終わりがあるから存在に意味があるのではない。存在というものの意味を便宜的に際立たせるためにあるいはまたその有限性の遠回しな比喩として、どこかの地点に取敢えずの終わりが設定されているだけなんだ、そういう気がした。
  • そしてこれまでとは少し違った成り立ちの誇りを模索していくことになるのであろう。