2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「言語活動と生活」シャルル・バイイ

「走ることについて語るときに僕の語ること」は昨日夜に読了。この本が出版されたは2006年で書き下ろしが中心らしい。でも、何となく既にどこかで読んだことがあるような気がする。読んでいたのかなあ…? 新たに読み始めたのは、シャルル・バイイの「言語活…

走るときについて語るときに僕の語ること

読書中、備忘録(掲題の本からの引用) 健康な自信と、不健康な慢心を隔てる壁はとても薄い 終わりがあるから存在に意味があるのではない。存在というものの意味を便宜的に際立たせるためにあるいはまたその有限性の遠回しな比喩として、どこかの地点に取敢…

「ガリア戦記」

10年ぐらい前に購入し、そのままにしていたカエサルの「ガリア戦記」を読了しました。「素晴らしい、抜群に面白い!」と絶賛されている古典であるが、本当に読んで面白いかどうか疑わしく、今まで手に取る気がなかったのです(「買う」のは簡単なんですけど…

The Road of Recovery - how and why economic plicies musht change

The Road of Recovery - how and why economic policies must change, by Andrew Smithersを読了。 ボーナスカルチャーが必要な実投資を妨げている 英米日のアセットプライスがOverpricedとなっている、レバレッジが高すぎる など、データの基づく意外な議論…