書籍を楽しむ

「小説フランス革命15 粛清の嵐」、「小説フランス革命16 徳の政治」(以上2冊いずれも佐藤賢一著)、「死刑執行人サンソン」安達正勝著、「歴史を変えた気候大変動」ブライアン・フェイガン著をほぼ同タイミングで読了。それぞれ異なるジャンル、視点からフランス革命を描いている(「歴史を変えた気候大変動は、フランス革命を扱っているとは言い難いが…」が、そのおかげで当時の状況がかなり立体的に頭に浮かんできた(ように感じた)。これは新鮮で面白い体験。